今回換えた部分がもうひとつ。
スピードメーター。
何が違うか?・・・
タコメーター付きに換えたんですよ。はっはっは〜〜
北京の中古屋で400元で見つけて350元に値切ったんだ。修理屋で動作確認すると一応動く。(一応の意味は後で・・・)
ただやたら見えにくい。夜だから仕方ない(チェロキーのメータは総じて暗い)かとも思うが、せっかくの心躍るタコメーターがもったいない。
早速分解掃除するよ。
掃除前はこんな感じ。
無反射レンズを外すとやはりホコリが溜まっている。
レンズも裏面がこの状態。表には無数の磨き傷。
コンパウンドでしつこく磨く。文字盤や指針もそっと磨く。かなりすすけている。
そしてこうなった。
あんたはやればできる子だってお母さんは信じてましたよ。
そして装着!
明るくなったでしょ。写真じゃわかりにくいが肉眼では全く違う。初期の物は電装製、これは後で追加されたメーターのようです。イタリアのマレリ社製。
一応と書いた意味は、このメーター、大抵正しく表示するんですが、タコがやたら大きく表示する。5速100kmで6000回転はないでしょう。
実際は多分半分以下のはず。
何ですか?僕の心の回転数も加味されてる?
動きゃいいんですけどね。
とにかく耕運機からクルマに乗り換えたような感動で毎晩意味もなく快速路を走り回って最高速試したりしたわけです。その結果燃費はリッター6.4km・・これまでで最高を記録しました。
今までで最も価値ある3000元。
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