農繁期は繁盛します。


6月になり苗床の世話や麦刈り。

田の草刈りや水路の掃除などやることはいっぱいですが。

雨です。あと2町以上残った麦が刈れません。

農家もいよいよ本格的に農繁期になります。

そんな今、世の中の草木も我先にと成長するのです。

草刈り屋なんて看板出してると皆さん期待してお電話くださいます。

もうちょっと待っててください。

・・・忙しい。

晴れ間を縫って麦刈り。コンバインはヤッチャン、ダンプは俺。麦は豊作じゃないけど一応なってる。

伊倉のマルエイで買い物して車に乗り込むとき、あまりの色に声が出た。

隣の娘もワーッて言って言ってたから僕だけじゃない。

カメラ探して撮った。

 

麦刈りした後の麦わらはコンバインで刻んで田圃に落とす。

他の方は田植えの邪魔にならんように燃やす。

家の麦は大抵雨で濡れるのでそのまま荒起しで鋤きこんでその後代掻きでさらに鋤き込む。イッパツ代掻きではなはだ乱暴だがそれでいいやもう。田植えは何とかできるし・・・

一発代掻きのポイントは水の管理。

たっぷり吸って膨らんだ状態で鋤き込むとワラが浮かない。

やや水が多いが天気がいいと乾いてしまう。

頑張ってるとこいつらも狙ってやって来る。
とても上手にカエルを捕まえて食ってる。

ジャンボタニシも食わんかな。

 

なんか空を見てたらビール飲みたくなった。

見てなくてもビール飲むんですけどね・・

石積み

随分前に出来上がり、あまりの出来栄えに驚き、写真をアップしてなんやかんややっていたらひと月以上過ぎていました。

何の石積みよ?と思われる方のために説明すると、去年8月10日この地方に線状降水帯が居座り、大雨で多くの被害をもたらしました。

 

・・・当日は横浜の友人が初めて我が家に宿泊し、翌日は高校の同窓会という夏のお祭り気分の日でした。

カワバタさんと風呂上がりのビールをさあ飲もうかという時電話で排水機場に呼び出されました。

夜中にうちの周りは大丈夫かといったん帰った時に裏の若宮さんの崖が大きく崩れているのを発見。カワバタさんたちは上の新家に避難してもらい僕は翌日まで排水機場に詰めていた苦い思い出。・・同窓会は中止、その翌日の僕の誕生日はヤケ酒。

いったんブルーシートで養生し、梅林天満宮の秋の例大祭をこなして復旧にかかりました。地主のタケチャンがお金を用意し、その弟で造園師のケンチャン夫妻が石積みを担当、ユンボの操作を従弟のヤッチャンがやるという鉄壁の布陣でガンガン進めた結果、こうなった次第です。

 

いやぁ立派だ。すごくいいよ。

 

石段もすごく登りやすくなったし、綺麗だ。

 

素材が本物だから迫力も本物感が漂う。

 

集落の皆さんが集う正月の初寄りが、今から楽しみでしょうがない。

 

タケチャンの責任感、ケンチャン夫妻の技術、ヤッチャンのユンボ、皆さんお見事!有難うございます。

少し暖かくなってきましたね

何と2月1日にウグイスの声を聞きました。ずいぶんご無沙汰しておりまして...この前は一昨年の夏にあげておりますな。

こりゃぁいかん。

 

友人の催促もあり、どうも眠れないのもあり、ふとブログ書くかって気持になった次第。

昨日キャトルミューティレーションみたいな不整脈の治療を受けて入院中なんですよ。正しくはカテーテルアブレーションというそうです。以前大動脈乖離の手術でもビックリしましたがこれも中々侮りがたい技術の詰まった手術でした。受けてる本人が見れないのが残念。

本当にすごい技術だけどこれをもっともっと突き詰めていくといずれ医師の手を離れコンピューターが装置を使って自動でやってしまうような気がします。今風に言えばAIに取って代わられるってことでしょうが、僕はAIという言葉の意味をよく理解していないので今は使いたくありません。

ところでファミレスに行くと配膳ロボが料理を運んできたり、ロッキーでは掃除ロボットが床を掃いたりしていますね。人がいないから仕方なくまたは人件費に対してコストメリットがあるってことでしょうが、僕は古い人になっちゃったもんで嫌いです。

AIのある暮しが本当に僕を豊かにしてくれるか、疑っています。例えばYoutubeでホンダの新型車が出るって記事を見てると、おぉ格好いい!  でもなんか変だ。よく見ると良いデザインとは言えない処理がそこら中に見える。ああ、Aiに書かせたフェイクだと気づく。好きな評論家が政治の解説をしている、やけに飾りたてた表現が多く論旨も明快じゃない、喋っている動画すらAiが作ったものだ。YoutubeはAiを使った粗製乱造の動画サイトになってしまったよ、残念ながら。

カテーテルアブレーションについて詳しい内容を聞きながらその技術に驚いたし、命を守ろうとする医師やスタッフの努力に感謝と敬意を惜しまないが、手術のような高度な技術と正確性が求められる職業こそAIのフィールドだなあと感じた。パイロット、宇宙飛行士、裁判官、政治家とか社長はAIでもいいのかもしれない。

俺はそんな世界は嫌だけどね。

 

僕が生きているのはそう言うのからちょっと離れたところ。

そして居心地の良い世界。

 

違った、修羅の世界か。

うろたゆんな、より「おったゆんな!」の方がいいんじゃないかな

これは金峰山の「峠の茶屋」駐車場にある看板。ここは「だご汁」が美味い。

峠の茶屋にあった米価表。

すげー!一昨年、僕は50年前の価格よりも安い値段で米を販売した。

今年は2倍以上上がった。高すぎる生産者米価は誰も喜ばない。

夏に米が無くなって来ると必ず欲しがる人が出てくるのでこのように保冷庫にストックしておきます。自分の周りの人においしいご飯を食べてもらいたいので。

昭和40年頃のとある農家の風景。

 

稲刈りが終わったところのよう、お父さんとお母さん、おにぎりを食べる息子、手伝っているお父さんの弟と妹、オカッパ頭の長女と隠れているけど次女。後ろにわたっているのはかけ干し用の竹。みんなでやる農業、米作り。

これは僕のユートピア。

 

ユートピアといえば、随分前に赤いダッジラムを手放してから鬱々とした毎日を過ごして?来たような気がしますが思い立ってデッキバンを買っちゃいました。あんまり嬉しいのでちょいとドライブ。

 

実は白が欲しかったけど予算の都合で…

ほいで天草に海鮮丼を食いに行く途中で立ち寄った三角港。

いやぁ、いいところでした。

2月とは思えん陽気で表のテラスが最高。

 

熊本に帰って10年、薪ストーブもだいぶ痛んできた。もう一回修理したら買い換えようか。

とりあえずストーブ買った。

これは暖かい。そいで燃料食う。

僕は競輪も競馬もパチンコも女遊びもしない。

高いクルマも欲しくない。

だけど、道具はつい買っちゃうのよね。

仕事でも遊びでもチェーンソーは使うでしょ。赤い3本は国産、本物。オレンジのSTILも本物。それとそっくりの長いのと青い電動は中国製のパチモン、超絶廉価品。安いけど超便利。斧やナタも必需品。

それでコツコツ薪を作ってるから冬も楽しく過ごせる。

楽しく過ごせる。

そうしてウグイスが歌を覚えて上手に啼きだした頃、

木蓮がぱぁっと咲いて春が来る。

幸せな世界だ。



暑すぎた夏もそろそろ終わりかな・・

秋、ないし冬のような涼しい季節はきっと来るでしょうね。

そして来たときはいきなり寒くなるんでしょう。

薪ストーブの準備はできています。

忙しすぎて季節の移ろいを感じる余裕もありませんがふと空を見たり、壁に映る影の色など、秋になったなぁと感じます。玉名の空もきれいですよ。

 

 

細かいことを言いますが、僕が好きなのは日暮れ時の東の空に浮かぶほのかに明るい入道雲です。青紫の空にピンクの雲がきれいです。

ただ、この夏は先輩から頂いた仕事にに没頭していまして最近やっと区切りがついたところです。なのであまり外に出ないで少し太りました。勿論、午後~夜の蒸し暑い時間帯はエアコン全開です。(エアコン持っているんですよ!)

仕事に関していうと7月初めの雨で畑に入るのを躊躇して

草刈り仕事に精を出しました。

 

ある現場では見渡す限りの「カンネカズラ(葛)」と闘ったりしています。
自然を前にした時の無力感半端ないです。ハンマーナイフがなければ仕事になりませんや。

おかげで6日ほど大豆の種蒔きが遅れました。

・・結果約2町の大豆が発芽ゼロ、あまりの乾燥と高温でやられたようです。

今年はこのあたりの大豆生産量はあまりよくありません、大豆は一回の夕立で発芽が変わる繊細な植物です。「百姓はタイミングが大事、天気を見てすぐ動く」とセイマイのおっちゃんによく言われました。

自然といえばうちには数十メートル離れてもう一軒父母の立てた新家がありますが、人が住んでいないからかイノシシが三頭住み着いています。・・・てかこんな立派に強そうなやつが軽トラで近寄ってカメラ向けても逃げもせん。

 

 

おじさん怖い、近寄ったら3発くらい殴られそうで怖い!犬くらいデカい。

しかし、彼らの御馳走である大豆の新芽が出てこなかったのでここ最近は見なくなりました。いいのか悪いんだか分からんね。

そういえば農協跡地の草刈りに久々に引っ張り出したこれ!

 

 

丸山の粉砕機!絶賛ローン支払い中。有人曰く、そんなもん買ってペイできるの?

ペイとは何か?欲しいものは女房を質に入れても買うのが我が家の家訓である。ただし女房を質に入れても買えないのでクボタでローンを組んだ。去年、病気する直前に初めて使ってとても感動した。こいつとハンマーナイフは買って損はない。

ただし、こんな簡単そうに見える機械でもこいつは重い。ここで書けないくらい重い。しかもこれを積むために新たに買って機械屋に頼んで数万かけて改造したアルミラダーがたわんで途中で落っこちた。幸いブロワの吹き出し口(図中大きく曲がったかま首みたいなやつ)がはずれただけで済んだが、肝を冷やした。アルミラダーは高くても国産を買うべきだ。

 

この夏の話題を書いたがもうすぐ稲刈りが始まるし、大豆の収穫、麦播きと秋の農繁期になります。思えば去年は大豆の収穫後「大動脈乖離」でリタイアしましたな。

年開けてしばらくは何もできずにリハビリで焚きもん取りしてました。

 

 

いろんなチェンソー使います。

造園さんから良い樫の木を頂いていたのが役に立ちました。

おかげでこの冬は楽しみです。

 

 

あまり外の仕事をしてないとはいえこの時期は疲れが出てきます。

よく食べ、よく寝てよく動いて夏バテしないよう頑張りましょう。

 

 

 

涼風

ご無沙汰しております。

暑い夏ももうすぐ峠を越えそうないい時分ですな。

盆を過ぎるとなんとなく夏の疲れが出てきますね。

夏バテに負けず頑張りましょ。

 

最近、パソコンを使う機会が増えて昔使っていたソフトを立ち上げてみたものの

さっぱり忘れていて訳分らんです。

そんな中でヤフーのニュースを見たら先日パリのオリンピックで活躍した

早田ひなという若い女性のアスリートが帰国会見ですごくいいことを

語っていたのでびっくりしました。

いやこれはもう暑い中に吹く一服の涼風ですな。

こんなことをきちんと言えるなんてもしかしたらご両親、ご家族の

導きがあったかもしれませんが。

素晴らしい。

早田ひな - 検索 (bing.com)

早田選手、今回の発言にいろんな人がいろんなことを言うでしょう。

おそらく黙ってあなたを応援している人はその何倍もいます。すごく居ます。

バカは無視して明るく楽しく生き抜いてください。

おめでとう。

 

 

 

ヤベェ...

今回の大部屋は状況の厳しい方が多いようです。晩飯の終わった今時分奥様からよく電話がかかってきます。見た感じ僕より10歳程上の世代だろうと思われますが、どちらさんも電話の声がでかい。

内容が丸聞こえじゃないですか。

「お父さんきょうはどうじゃった?」

「あぁ、あんまり良くない。」

「全然良くならん」

「動くときは危ないので必ず看護師を呼んでくれって言われたバイ、もう小便にも行けん...」

「お父さん」

「お父さん」

「...」

「泣きなすな」

「アータが医者に行かんけん」

「人の言うこつば聞かんでしょ」

「折角病院のみなさんが良うなるごつしなはっとだけん」

「ちゃんと言うこつ聞いて頑張ってよ」

「わかった、そうする。あ、今度来る時カンパン持ってきて」

身につまされますなぁ

 

他人事とは思えん。

健康管理を怠って・・というか全くせず飲んで食ってタバコ吸って睡眠時間を削って無茶した挙げ句の動脈解離ですから。

姉の病院で降圧剤貰っていたのに飲み続けるのに飽きて途中で止めちゃったり、大体が過信と無理解が作業着着て草刈りやってるだけのオヤジですから。

 

よその奥様とはいえ力強いお叱りがビシビシ刺さります。

見舞いに来た女房に遅くなるから早く帰れと言ったのはただ心配したんじゃなく、ベッドから離れられない自分に比べ、こいつは好きなものが食えて行きたい所へ行ける。家内の健康と自由を妬んだからです。

くっそ、女はなんでこんなに強い?

 

しかもなんか肝臓に問題があるらしく、当初の予想を裏切って入院11日目に突入であります。姉ちゃんにグチっていたらそりゃあ中国でアレだけ好きなもん食って高濃度のアルコール飲んでりゃねって笑われましたがな。

そんなわけで未だ病院のベッドで魂引っこ抜かれております。

 

春は好きです。

天気が続くと昼間は汗ばむくらいですな。

春ですよ。

ウグイスが鳴きだすと家内がソワソワしてこんなことを始めました。

ウグイスは人目に触れることはほぼないけどメジロはよく来ます。

家内が裏庭で遊んでいる間、私は来年の薪を取っていました。薪ストーブを使っていると皆さんいいねとおっしゃいますが毎年の薪の確保や灰の処分は大変です。今年のように途中で薪が終わると燃やせるものが無くてお手上げですわ。

幸い退院後は無理するなと医者にも言われているのでこんなにゆっくり焚きモン取り出来たのは久しぶりです。棚一杯に薪を積み上げると次の冬への安心感と期待が高まります。

 

いろんなことが少しヒマな今、僕は2回目の動脈手術を信頼する名医タッキーにお願いしました。手術も術後の経過も概ね良好で先程一般病棟に帰ってきました。病気の重軽、内容に拘らず病院というのは楽しい場所ではありません。

病気の経験のない者に病人の気持ちは分からない。その逆も真で病院で出会う色んな人の痛みや苦しみを思い浮かべては一人ドンヨリとしています。

それでも一般病棟は退院に向けた準備病棟でwifi使えるしブログ書けるし楽になりました。

一般病棟の夜、周りは3人のお爺さん。これが寝息というかイビキと言うかとにかく騒がしい。頻尿王の僕も今回の入院で一番眠れませんでした・・・ビックリ

今回は先生と相談の上での計画的手術だし、内容が前回治した先のステントグラフ挿入なので傷が小さく所要時間も概ね3時間と怖い痛い時間も短縮出来ました。CCU(心臓外科専用集中治療室)にいたのも3日半ですみました。アリガタヤ

 

今日は3月24日

ヒゲでも剃って見舞いに来る古女房を迎えてみましょう。

 

 

退院のあたりで花も見頃になりそうです。