自民党を支持する。


馬鹿になってはいけない
つまりテレビや新聞の論調に乗ってしまって大切なことを見失ってはいけない。3年前多くの方が「自民党にお灸をすえる」「一度政権交代したほうがいい」といって民主党に投票した。「新しい政治」「国民の生活が第一」などと空疎な言葉に乗った結果、きついお灸をすえられているのは誰か、国民ではないのか。景気は一向によくならず、震災の際の不手際、その後の進まない復興。アメリカの信用を失い、隣国からは領土を盗まれ、狙われている。

民主党は約束を守らず、ただの一度も責任を取らず、海外に(特に中、韓に)20兆円近くの国民の金ををバラ撒き、内部分裂した。

今のテレビは自民、民主に対抗する第3勢力の話題でかまびすしいが、小沢か?橋下か?石原か?・・・そのような空疎な意見に惑わされる国民の多いことはマスコミがよく知っている。皆さんは踊らされるのである。


今大切なことは民主党を潰すことだ。

それには自民党が安定多数を取るしかないのだ。日本の国を運営する能力と人材を抱えている唯一の政党だから。

もし、次の選挙で自民党が第一党にならないとさらに混乱し、収拾がつかなくなるだろう。民主党の負の政治を断ち切り、安定した国政運営ができるまでさらに数年はかかるだろうから、今の世界の動きに完全に立ち遅れて食いものにされることになる。

その危機感はテレビや新聞では絶対に放送しない。国民が危機感を持っては困るからだ。ネットの世界でも多数のただ騒ぐだけの右翼モドキが多い。
右翼であれ左翼であれ、日本の独立を望むなら、日々の暮らしの安定を望むなら自民党を支持するほかない。

自民党が政権をとった上で細部を修正していけばよい。


と思っていたら「夕刻の備忘録」というブログにもっと的確に書いてあった。ご一読を薦める。

このような人の意見を家にいながらにして読み考えることができる。ネットは素晴らしい道具にちがいない。