なぜこういう考えになったか


僕が韓国、中国のことを話題にすると家族は煙たがります。
韓国、朝鮮、中共政府の三ヶ国については、問題が多すぎて困ったもんです。(ロシアや、最近では中国ロビーに操られたアメリカ政府も)

しかし、一番の問題は日本の(朝鮮系)民主党政府です。

日本がこれからも独立国であるためには
1:民主党政権を終わらせること。
2:創価、民潭、総連、同盟、日教組、などの反日的組織の駆逐。
3:上記の組織の意向で動くNHKをはじめとするテレビ局の解体。
4:自民党内の特ア利権に絡む勢力の排除。
5:日本国憲法破棄と国軍創設。

くらいやって初めて普通の独立した日本国になるんじゃないかと思います。


僕はただ日本が好きなだけの中年ですが、こういうことを思うようになったのは中国での生活が原因です。

ある時、酒の席で南京問題について中国人と言い合になりました。
僕は情緒的に、僕の先祖が間違ったことをするはずがないという立場で意見を言いました。しかし、本当のところ戦争中の出来事です。何が起こったか僕には分からないし、確かめるすべもない。

そこからネット上の南京に関する記事を読むようになりました。

テレビがないのでネットで日本のニュースを拾う毎日。

中国で反日暴動が起きる。
日本国内での韓国、朝鮮の不気味な動きや歴史的な関係。
多くの反日映画や毎日流される反日TVドラマ。
北方領土竹島尖閣などの領土問題。
アメリカ下院での朝鮮人慰安婦決議。

日本の廻りには大変な問題が起きていることが分かります。
さらに不可解なのは、日本の対応です。

そこが僕にはもっとも大きな問題です。

小沢某が北京まで来て共産党に尻尾を振る。
自民党内にも親中親韓政治家がいて日本をミスリードし続けた。
政治、経済、社会で多発する人間の劣化。
偏向報道によって情報破壊を目論む(ように思われる)テレビ各局。


いろんな原因が考えられるでしょうが、最大の原因は教育破壊だと思います。GHQが主導した日本弱体化計画の最大の狙いは、日本人の共有する価値観の破壊。それ実行しているのが日教組ジェンダーフリーや反○○、人権○○、市民○○などと言われる団体にも注意が必要です。

それらの根っこは共産主義に繋がっているからです。

共産主義は現在では表に見えにくくなっていますが、実は世界中の人の心に深く入り込んでいて蔓延しています。僕はマルクス主義共産主義といわれるものを学んだことがないのでイメージとしてしか捉えられませんが、おおむねこんな物です。


共産主義の理想は、搾取階級を打倒し労働者階級による平等社会の実現(革命という奴ですかなあ・・)。その基本はあらゆる物に闘争をしかけること。得意技はプロパガンダによる人心掌握。

ではその実態は・・
即物的なので、精神性や信仰の否定。
目的だけを重視して人間性を否定するので残虐。
闘争こそが存在理由なので非生産的。
で、労働階級が特権階級になり搾取する側に回っただけで、新たな被搾取階級を生み出した。
組織内での権力闘争によってプロパガンダ戦術と密告、粛清を繰り返している。

陰湿で、狡猾、好戦的で残虐。

普通の日本人なら「アホか」と思えるようなこのキチガイ思想が、なぜか一時期の日本の大学生に蔓延し、それが今民主党議員のトップになってしまった。彼らは代議士になる前は何をしていたか、労働組合、弁護士、そして日教組です。

日教組や、巧妙に仕掛けられたテレビ番組によって日本的美意識を破壊された日本人の多くが民主党に投票した。

すべては教育破壊が招いた結果です。

穏やかで勤勉で感謝する心を持ち、家族や郷土を愛し、和を持って尊しとするような日本人とは対極の考え方です。その中心である皇統の廃絶は共産主義者の悲願だと思えます。その成果は着実に現れ始めています。


ネットによって情報が個人で自由に集めることができるからこそ解る事です。また、ネット世界の多くの下品な情報にまぎれてたくさんの真っ当な日本人がいることも見えてきました。日本の未来は非常に危ない海に浮かんでいますが、けして希望のない海ではありません。

大切なのは家族を愛し、郷土を愛し、守る決意です。