特別な光


八月の末と言えば全く進んでいない夏休みの宿題に頭を抱えるのが常でした。毎日どんな天気だったかなんて覚えちゃいねぇ。

夏休み最後の日、子供ながらいろんな悩みを抱えつつ、縁側でぼんやり見上げる空のどことなく悲しい色。

夏の終わりの空は特別な光に包まれる。



例えば
ビーチボーイズのグッドバイブレーション
ポールモーリアの恋は水色
アメリカの金色の髪の少女
そしてホテルカリフォルニア

どれを聞いても泣ける。



でも、クロギリ屋は頂いた木端の処理に追われています。だんだん場所がなくなってきたのよ。
すでに数年分の薪は確保しているので今年は豪勢に燃やしまくる予定。

見慣れない軽トラはクルマ屋からのもらいもの。
ナンバー無しで家内限定。四駆で意外と程度がいいので驚いた。


よそ行き用と下駄トラック。
よそ行きにはあまり泥とか積みたくない。

ジャージストの義兄が家用、運動用、お出かけ用のジャージを使い分けていたのを思い出した。